筋肉あるのにパフォーマンスがあがらない人必見!そのトレーニングのやり方あってますか?キック力編
こんにちわ
ネイマです
今回は
キック力があがる
連動トレーニングについてお話しします
前、お話ししたように
ベンチプレス100キロあげれて
見栄えのいい筋肉が
良くても
試合で使えるための
トレーニングを行わない限り
使える筋肉になりません
キックも
足の筋肉だけではなく
さまざまな部位が連なって
動いています
なので、試合で使える筋肉にするためには
連動系のトレーニングをしなければ
いけません
なので、今回、キック力があがる
連動トレーニングをお伝えします
①ツイストクランチ
ヒザを曲げて両手を耳にあてる
3秒かけて体をひねる
これを左右で行う
左右各10回〜30回行う
ポイント
上げて、キープまで息をはく
②ドローインVクランチ
片ひざを立て上体を起こす
腰が浮かないように伸ばした脚を
ヒザの高さまであげる
3秒であげて3秒キープ
左右各10回×3セット 行う
ポイント
動き出しからキープまで息を吐く
お腹を縮める
③バッククロスクランチ
四つん這いの姿勢をとる
ヒジとヒザをくっつけ、お腹を固める
手と脚を素早く真っすぐのばす
左右各5〜20回行う
ポイント
背中が丸くならないように、骨盤を真っすぐ
のばした手とかかとが一直線になるようにする
反りすぎ、低くなりすぎに注意
以上がキック力があがる
連動トレーニングになります
これで、キック力があがる
おさらいとして、
①ストレッチ
→体をリセットする
②インナー系のトレーニング
→インナーマッスルを鍛える
③アウター系のトレーニング
→アウターマッスルを鍛える
④連動トレーニング
→使える筋肉をつくる
この順番でぜひトレーニングを
行ってみてください
ご愛読ありがとうございます!