筋肉あるのにパフォーマンスがあがらない人必見!そのトレーニングのやり方あってますか?キック力編
こんにちわ
ネイマです
前回お伝えしたように
今回はキック力があがる
アウターマッスルのトレーニング
をご紹介する前に
アウターマッスルについてお話しします
アウターマッスルとは?
簡単に言うと
目でしっかり確認することができる
体の表面に近い部分に存在する筋肉です。
例として、
三角筋や大胸筋などがあげられます
アウターマッスルは
身体を動かすとき
大きな力を発揮し、
骨を守る重要な役割を持っています!
しかし、キックというのは
太ももの筋肉をだけを使っていません
手のふり、腰の回転、軸足の向きなど
体全体で細かい動作を組み合わせています
つまり、体幹が安定していないと
せっかく太ももの筋肉をつけていても
その力を
最大限に発揮できません。
アウターマッスルを最大限に引き出すには
インナーマッスルの動きが必要です
なので、結論
アウターマッスルを
バランスに鍛えることが
大事です!
前回
トレーニングをご紹介したので
今回はキック力があがる
アウターマッスルのトレーニングを
ご紹介していこうと思います。
①クランチ
仰向けに寝てヒザをたてる
お腹を縮めるように肩をあげる
10秒〜30秒キープする
これを3セット
ポイント
おへその下あたりを、
固まるようなイメージで、
両肩 頭をあげる
②フロントブリッジ
脚を肩幅に合わせヒジをつく
腰を持ち上げて水平にキープする
これを30秒×3セット
ポイント
お腹を意識する
腰や手に意識すると腹痛の原因になります
背中、腰、お尻を真っすぐ
③もも上げフロントブリッジ
ヒジをつき腰を持ち上げる
片ひざをお腹の方へ引きつける
これを30秒×3セット
最初は10秒でも大丈夫です
徐々にのばしていきましょう!
ポイント
骨盤を固定させて、
片足をお腹の方に引きつける
以上3つが
アウターマッスルのトレーニングになります
先ほどもお伝えした通り
最大限の力を発揮するのに
インナーマッスルとアウターマッスルの
バランスが大事です!
なので、前回お伝えした
並行に行い
パフォーマンス向上につなげていきましょう!
次回は連動系のトレーニングについて
お話しします
ご愛読ありがとうございます!