筋肉あるのにパフォーマンスがあがらない人必見!そのトレーニングのやり方あってますか?キック力編
こんにちわ
ネイマです。
前回はストレッチの話をしましたので
今回からトレーニングの紹介をします!
さまざまな種類があり、
目的によってトレーニングのやり方が
異なります。
なので、今回はキック力をつける
みなさんは、
ある程度足の筋肉があるはずなのに
遠くにボールを飛ばせない
味方に正確にロングパスが通らない
ボールを蹴る時地面を蹴ってしまう
ボールの軌道が無回転になり
味方にとりづらいパスをおくってしまう
などのような経験はありませんか?
その原因は、
体の軸がぶれているから
他にもボールの蹴るポイントが違うなど
さまざまな理由があると思いますが
まずは、
体の軸を強化し、
背中の筋肉を作り上げ
連動させることで
キック力が高まります!
そして、ロングパスだけではなく
強力なシュートも
打てるようになります!
私は元々体が細く
足の筋肉はあまりなく、
キック力に悩んでいた時期がありました。
しかし、そんな私が
試合でコーナーキックを任されたり、
どこからでも、
強烈なシュートを打てるようになり、
私のロングボールが起点にゴールが生まれる
ようになりました!
なので、
私が実際行ってた
前に伝えたように
1.ストレッチ
2.インナー系のトレーニング
3.アウター系のトレーニング
4.連動トレーニング
1から4の順番で行い
使える筋肉にすることをお伝えしました。
なので、
まずは
インナー系のトレーニングをお伝えします
①サイドブリッチ
横向きで手を床につけ、
お腹を持ち上げる
腕を真っすぐ前に出してキープ
30秒×3セット行いましょう!
反対側もやりましょう!
ポイント
崩れそうになるバランスを
わき腹で支えるイメージ
腕を伸ばして行うのがキツければ
ヒジをついてもオッケー👌
②クロスクランチ
片耳を耳に、片手を広げ、
ヒザがたってない方の脚のつま先を
真っすぐ上にする
ヒジとヒザをくっつける
30秒キープする
これを3セット行う
ポイント
くっつける場所はできるだけ胸に近づける
最低でもおへそより上に。
目線はおへそへ。
反対側も同様に行う
③もも上げフロントブリッジ
ヒジをつき、腰を持ち上げる
片方の足をあげ、キープする
これを30秒×3セット
反対も同様に行う
ポイント
お腹を締める
骨盤を持ち上げるイメージ
これは難易度が高めなので
10秒でも大丈夫です
キープが難しい場合は
前後に動かすことから始めましょう!
以上3つが
キック力を高めるインナー系のトレーニング
です。
次回は、
キック力を高めるトレーニング
アウター系のトレーニングをお伝えします!
ご愛読ありがとうございます!