逆足がおもちゃでも大丈夫! 〇〇を意識すれば逆足を使わずに試合に活躍できる!
こんにちわ
ネイマです。
みなさんは、今まで
逆足がつかえない
逆足をつかえるようになりたい!
利き足を両足にしたい!
と、悩んだことありませんか?
しかし、
結論をいうと
逆足を鍛える必要はない
つまり、
利き足さえ磨けば試合で通用します!
例として
イニエスタ選手
あるリーガエスパニョーラの試合
のデータに
イニエスタ選手は600回以上
ボールタッチをしていた中
逆足で触ったのはたったの20回以下
ちなみにメッシ選手は
たったの1ケタ
なにが言いたいかというと
利き足が
自分の最大限のパフォーマンス
を引き出すポイントなんです
ネイマール選手も
サントス時代は逆足をつかっていましたが
バルセロナでは逆足のタッチが減っています
モドリッチ選手も
右足でターンするようになっています!
たしかに、
逆足がつかえた方が
試合では有利かもしれません
しかし、
最高の舞台で結果を出し続け、
失敗が許されない状況で
勝つためにプレーすると
トッププレイヤーでも
逆足を使う回数が減ります!
トッププレイヤーたちのほとんどが
利き足をメインに
逆足をサブとして使っています!
つまり
逆足はサブなので
利き足と同じ使い方はしないんです!
では、逆足をどうつかうか?
①ドリブル、トラップ
逆足でタッチしても一時的なものなので
すぐ利き足に戻す
ここで重要なのが
常に利き足でボールを扱う
②キック、シュート
蹴る直前のタッチは
ほとんど利き足を使い
逆足でも正確にボールを置くことができる
持ち方がよければ
周囲の状況を把握でき、
相手の癖を見抜く観察力も鍛えられます!
以上の2つを意識して
逆足を使ってみてください!
常に利き足でボールをコントロールする
ことを心がけていきましょう!
そうすると、
トッププレイヤーに一歩近づけるかも!
ご愛読ありがとうございました!